2025年１月ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』が始まりましたね！
山下心麦（広瀬すず）の最愛の父親が殺され、弁護士の松風義輝（松山ケンイチ）と真犯人を探していくミステリードラマです。
出演者も犯人を知らされてないということで、犯人の考察が盛り上がっていますよね！
2話が放送され、新たに分かった事実などありましたので、2話のあらすじや考察を紹介していきたいと思います。
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』2話のあらすじ
週刊誌の記者である神井（磯村勇斗）から、春生（リリー・フランキー）の本当の親子でないと言われた心麦（広瀬すず）。
親子でない証拠はないようで、松風（松山ケンイチ）が追い返します。
そして心麦が松風の事務所でバイトすることが決定します。
次の日、赤沢家に行き、妻の赤沢京子にもてなしてもらいます。
そして、赤沢正に春生から残された手紙を見せます。
そのころ、春生殺しの犯人として捕まっている遠藤友哉（成田凌）は過去の壮絶な思い出を思い返します。
親子三人で過ごした幸せな日々⇒母は出ていく⇒父が荒んでいく⇒東賀山事件の犯人として逮捕⇒死刑囚の息子として生きる
最後、神井が松風の事務所に訪問し、心麦と叔母の木村夏美とのDNA鑑定の結果、血のつながりがないことが判明しました。
神井は東賀山事件の生き残りの次女が今の心麦と同じくらい歳なのは偶然なのか？と言って2話が終わります。
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』2話の犯人考察
犯人候補①：赤沢 正
春生の残した手紙を見せて、遠藤友哉が冤罪かもしれないと伝えたけど、遠藤友哉が犯人と言っているところが2話でも怪しく思えましたね。
東賀山事件の犯人を遠藤力郎に仕立て上げ、春生にばれそうになって殺すことになってしまったのか。
本当に春生を殺した犯人を捕まえようと奮闘しているようにも見えますし、まだわかりませんね！
1話の時と変わらず、一番怪しく思える人物！
犯人候補②：赤沢 京子
2話で初めて登場した赤沢京子。
赤沢正の妻でやさしく心麦に接していて、お母さんのような温かさがありましたが。
春生の残した手紙を正に見せるとき、怪しい表情をしていたのが気になりますね！
赤沢正が、”嘘をついて罪から逃れようとする人を許さない”と言ったのを聞いた時も、赤沢京子が自分に心当たりあるような表情をしていました。
赤沢夫妻でなのか、赤沢京子だけなのか、今後どうやって関わってくるのか楽しみです。
もしかして奥さんの方に何か事件との関わりがあるのかな
犯人候補③：染田進
ラーメン屋台の店主である染田進さんですが、2話も特に怪しいところはなかったです。
相関図にあることと、3話予告で染田進に前科があることが書いてあるので、過去に訳アリの人物のようですね！
もしかして、春生にむかしお世話になったのかもしれませんね。
意外と重要人物なのかもしれません。
3話でどうなるか気になります。
何もないラーメン屋の店主と思ったけど、昔春生に世話になったことあるのかな？
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』2話の感想
今回は、遠藤友哉の過去が明らかになりましたね。
昔は家族三人でせまいアパートに暮らし川の字で寝たり、父親の遠藤力也の仕事っぷりをみて、”お父さんかっこいい！”と思ったり。
愛にあふれていた毎日が次第に壊れていったところが、なんとも悲しいですね。
まだ幼かった遠藤友哉を取り巻く環境が、死刑囚の息子として生きることになって、すごく生きづらくなってしまいました。
放火よくないですが、子供の時からの家庭環境が悪すぎて、こうなってしまったのかと思うとなんとも切ないですね。
今回はじめて出てきた、赤沢正の妻の赤沢京子と息子の赤沢守ですが、赤沢京子は時折あやしい表情になったのが気になりますね。
息子の赤沢守は少ししか登場しなかったので、まだわかりませんがあやしい場面がでてくるかもしれません。
今回は、心麦と春生が親子ではないことが確定したので、東賀山事件の生き残りだった次女が心麦だった可能性が高いですね！
やっぱり遠藤友哉は冤罪だな！
心麦は生き残りの次女なのかな
まとめ
この記事についてまとめます。
- ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』の犯人候補は春生の元部下の赤沢 正
- ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』の犯人候補は赤沢の妻の赤沢京子
- ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』の犯人候補はラーメン屋台店主の染田 進
3話以降も展開が楽しみです！
『クジャクのダンス誰が見た？』1話の真犯人の考察はこちらをご覧ください。
