『マツコの知らない世界』ソフビの世界について熱く語る真実一郎さん。
真実一郎さんとは、一体どんな方なのでしょうか？
この記事では
- 真実一郎とは何者？
- 真実一郎が”パチモノ”の怪獣ソフビが好きな理由とは？
- 真実一郎の作ったオリジナル怪獣ソフビとは？
この内容を記事にしています。
真実一郎とは何者？
プロフィール
本名：不明
出身地：神奈川県
出身校：慶應義塾大学文学部卒
職業：現役サラリーマン/ライター/パチ怪獣ソフビ・コレクター／ソフビ開発・研究
経歴
現役サラリーマンをしながら、長年サラリーマン漫画の研究やライターとして活動、音楽やグラビアアイドルなどの幅広い世相を観察するブログ『インサイター』を運営しています。
そして、ソフビコレクターでもあり、InstagramなどのSNSで発信しています。
サラリーマンだけでも大変なのに、趣味や研究がたくさん！
グラビアアイドル
グラビアアイドルについては、リア・ディゾンが日本でモデル活動を開始する際に、「グラビア界の黒船」と言ったのは真実一郎さんだったようです。
サラリーマン漫画研究
真実一郎さんは、自身の職業であるサラリーマンについても、毎日多忙のなか、なぜこんなに精も根も果てるほど働かないといけないのか疑問をもったそうです。
そこから、”サラリーマンってなんだ？”と研究をし、2010年に、真実一郎さんの著書『サラリーマン漫画の戦後史』を出版しています。
2018年には、サラリーマン漫画展の監修をしました。
サラリーマンで働いていることに疑問を感じたんだね！
ソフビコレクター
真実一郎さんは、熱心なソフビコレクターとして有名な人のようです。
ソフビコレクターと言っても、本物のソフビではなく偽物いわゆる”パチモノ”のソフビコレクターのようです。
真実一郎さんは、一見変わっているように思えますが、パチモノの良さが何かあるにちがいありません。
真実一郎さんとソフビについて詳しく見てみましょう！
本家とパチモノでどう違うんだろ？
真実一郎が”パチモノ”の怪獣ソフビが好きな理由とは？
真実一郎さんは、本家の怪獣ソフビのコレクターかと思えば、”パチモン”の怪獣ソフビ一択のソフビコレクターのようです。
肩書にある“パチ怪獣ソフビ・コレクター”というパチはパチモノのことですね！
初めは本家の怪獣ソフビで遊んでいましたが、本家のソフビはすでにメジャーの怪獣を集めたコレクターが居たり、カタログに載ってる怪獣を全部集めたコレクターだったりで、真実一郎さんが一番になれる要素がなく、おもしろみを感じなくなっていったそうです。
パチモンは何がでてくるかわからない面白さがあって、見知らぬものとの出会いがあり、そこがパチモンのソフビコレクターの魅力や面白みになっていったようです。
既存のものって、すでにコレクターがいるんですよ。メジャーな怪獣をすべて揃えてる人とか。カタログ的に全部持ってる人とかいて、そういう人たちには絶対に追いつけない。
パチモノは何が出てくるかわからないおもしろさがある。見知らぬものとの出会い。
既存の怪獣コレクターと言えば、上には上がいるもんね！
でも集め終わりがあるよね！
真実一郎の作ったオリジナル怪獣ソフビとは？
真実一郎さんは、ついに自分でオリジナル怪獣のソフビを作ってしまいました！
オリジナル怪獣の『アンドロン』です。
真実一郎さんの昔からの知り合いにいる、アートディレクターの土井宏明さんと、プロの造詣師さんと三人でチームを組んで作ったみたいです。
真実一郎さんは、構想だけを伝えて、形になっていったそうです。
昭和のシンプルな怪獣の雰囲気がなかなか難しいみたいで、試行錯誤したよう。
Instagramに投稿したところ、日本より海外の方が反響が大きかったらしいですね。
それだけ、海外ではソフビが人気のようですね！
海外のが若いクリエイターが増えてきているのと、その輪に入っていきたいと思ったのがきっかけで、オリジナル怪獣を作ったと語っています。
海外のほうに若いクリエイターが増えているのがわかって、なんかそれが嬉しかったし、その輪の中に自分も入りたいなと思ったのが、自作を始めたきっかけですね。
日本より海外のがソフビは人気なのか！
オリジナル怪獣つくるのは夢があるね！
まとめ
この記事についてまとめます。
- 真実一郎はソフビコレクターの他にサラリーマンの研究やライターやブログと幅広いことを発信している
- 真実一郎は本家ではなくパチモノのソフビだけを集めている
- 真実一郎はオリジナルの怪獣ソフビを作成した
怪獣のソフビに対して熱い思いがある真実一郎さん。
これからも世界へソフビの魅力を伝えていってほしいですね！
